通信交換してくれる「トモダチ」の作り方

どうも、オーキドせんせい撃破RTA研究者です。

 

今回は、【初代ポケモン】通信交換してくれるトモダチを作成してみた【バグ技 任意コード実行】

https://youtu.be/huSBHNpFSIk

こちらの動画で使用している、

「通信交換してくれる友達を作り出す」バグ技のやり方紹介です。

ぼっちの末路

 

と、いうことでさっそくやりかたの紹介。

まず、セレクトバグを利用して作成する「バイナリエディタ」というバグアイテムが必要です。

まだ作成してないよ、という方は、

こちらのお手軽20分チャートを参考に、ささっと作ってしまいましょう。

https://youtu.be/qV1EJU6howc

 

ピカチュウ版でも可能ですが、赤緑版より手間がかかってしまうので、

今回は赤緑版での方法だけ解説。

 

バイナリエディタが作成出来たら、メモリアドレスD9F9~DA31に

下記の任意コードを打ち込んでいきます。

(3DS/後期赤緑版用。D9F9~DA31)


D9F9→:24/15/48/B9/D3/DE/50
DA00→:21/EB/D2/3E/0A/22/3E/DA/22/C9/85/41/0E/DA/08/AF
DA10→:EA/B6/D6/21/F9/D9/2A/EA/0F/CD/2A/EA/25/CD/3E/1C
DA20→:EA/B8/FF/EA/00/20/AF/C1/C1/CD/B7/5F/3E/01/EA/D7
DA30→:D2/C9

 

DA00にカーソルを合わせてセレクトボタン実行することで、

自宅のTVが通信交換してくれる友達になります。

 

なお、D9F9~D9FFまでを調整することで、交換内容を変更できます。

D9F9はこちらから渡すポケモンの内部番号。

D9FAは相手から貰いたいポケモンの内部番号。

D9FB~D9FFは相手のポケモンのニックネームの文字に対応する内部番号。

 

ポケモンや文字と内部番号の対応については、

こちらで紹介しているので参考にしてください。

 

※赤緑版ではNPCの通信進化機能は実装されてないので、

 例えばフーディンが欲しい場合

 ユンゲラーではなく直接フーディンの内部番号を入力しましょう

 

そして、D9FA一般ポケモンの内部番号に対応していない数値

入れると、バグポケがもらえます。

FDなら「ベアビヲ9」。FFなら「アネ゛デパミ゛」、などなど。

謎のバグポケを手に入れて育てることが可能……!!(なお、一部バグポケは受取時にフリーズするので注意)

 

※レベル上げがめんどうな時は、どうぐの2番目に

バイナリエディタ(なかよしバッヂ)を配置してから、

アドレスD2A2を「28」にすることでどうぐの1番目のアイテムが

ふしぎなアメに変わります。D2A3で個数も変更可能。

 

それではみなさん、よいバグポケライフを!